文蔵 2023.1・2 電子書籍版
709円(税込)
作品内容
【ブックガイド】進化を続ける期待の実力派たち 新世代のミステリー作家に大注目・・・・・・友清哲 ●令和的モチーフを投じた新感覚ミステリー ●本格ジャンルにもニューカマーが続々 ●法廷小説にも斬新なアイデアが 【連載小説】●小路幸也 すべての神様の十月(三)2 第二回 コンビニで恩返し コンビニのベンチに長時間居座る女子高生。何か事情があるようで・・・・・・? ●福澤徹三 恐室 冥國大學オカルト研究会活動日誌3 蒼太郎たちオカ研のメンバーは、自殺のあった事故物件の一軒家を訪れる。 ●宮部みゆき きたきた捕物帖39 気の毒ばたらき その五 北一はお染が確かに盗みを働いたと聞き、その理由を知る者を捜し始める。 ●宮本昌孝 松籟邸の隣人8 第七話 果たし状 天人家の家令マイク宛の果たし状を預かった茂は、マイクから事情を聞く。 ●高嶋哲夫 首都襲撃10 病院へのさらなる襲撃を避けるため、マリナを官邸に移送する計画を立てる。 【話題の著者に聞く】●夕木春央『方舟』 読後は呆然として、何か語りたくなる作品にしたかった。
作品情報
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