文蔵 2013.7 電子書籍版
610円(税込)
作品内容
【特集】心がほっこりする“なごみ系”小説●[インタビュー]畠中恵ユーモラスなキャラクターが勝手に動き出すんです●[インタビュー]森見登美彦「怠け者」について、じっくり考えてみました●【ブックガイド】<エンタメ編><ミステリ編><時代小説編><文豪作品編>【特別企画】●番組のゲストに呼ばれたエンターテイメント界の賢人は……貴志祐介がゆく「ボクシング見聞録」4WOWOW『週刊ボクシングnavi』に出演【新連載小説】一挙2本スタート!●江上剛翼、ふたたび1それぞれの破綻大手航空会社の経営破綻、そして再生へ。事実をもとに描く著者渾身の長編。●東直子いつか来た町1風信匂い、風景、音、思い出。町が見せる様々な表情を歌人が瑞々しく描く随想小説。【連載小説】●朱川湊人カムパネルラの水筒箱庭旅団Season2(終)●恩田陸(II)星の行軍水の彷徨(後編)闇の絵本4●山本弘求めていた曲面プロジェクトぴあの9●村木嵐冬ふたたび雪に咲く9●原田マハ送り火異邦人15●谷村志穂再会いそぶえ26●川上健一ライバル26●池永陽黄昏の決心向こうがわの蜂42●火坂雅志和讒者その三鬼神の如く69【連載漫画】今日マチ子ペコポコ41【話題の著者に聞く】●誉田哲也『ドンナビアンカ』続編は単なる後日談ではなく“小なる説”を表現していきたい●中江有里『ティンホイッスル』「書くこと」への想いを込めて、「しっかり」と進んでいきたい●澤田瞳子『日輪の賦』歴史は現代と地続きであることを、小説を通して伝えたい
作品情報
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