Motor Fan illustrated 特別編集 F1機械工学大全 電子書籍版
1630円(税込)
作品内容
世界最高の技術開発の技術開発競争の舞台で、なにが起きているか?ホンダのいない6年間に、F1はこんなに進化したF1技術ウォッチャーの第一人者、世良耕太のグランプリトクシュウ人気連載『機械工学大全』を再編集し、書籍化。本書を読めば、ホンダがF1を撤退し、2015年に復帰復帰するまでにF1テクノロジーがどこまで進化したか一目瞭然。現代の超ハイテクF1マシンはここまで凄い。●前書き●中表紙●中扉●はじめに●目次●01V6パワーユニット編2014年のパワーユニットを考えてみる・その1●2014年のパワーユニットを考えてみる・その2●ルノーの2014年パワーユニット●ロブ・ホワイトに聞いた2014年パワーユニットの勘どころ●デリケートな制御が求められる協調回生ブレーキ●新旧ターボのレイアウトなどを考えてみる●一気に複雑になった熱交換機について考えてみる●SOCについて考えてみる●2014年のパワーユニットをあらためて考えてみる●エンジンの「音量」と「音質」について考えてみる●02V8エンジン編レーシングエンジンのV8と量産V8の違い●エキゾーストブローイングについて考えてみる●過激なエキゾーストブローイング開発●レゾネーターについて考えてみる●エンジンの制御マップについて考えてみる●燃費をきっかけにエンジンを考えてみる●エキゾーストマニフォールドについて考えてみる●オルタネーターについて考えてみる●再導入のKERSについて考えてみる●03空力編空力のセオリーについて考えてみる●F1とプロトタイプの空力を比較してみる●DRSについて考えてみる●DRSに至るまでのアイデアについて考えてみる●リヤのダウンフォース獲得手段について考えてみる●04ドライブトレーン編8速ギヤボックスについて考えてみる●ギヤボックスとリヤサスペンションの関係について考えてみる●極薄ファイナルドライブユニット●05サスペンション編特異なF1のサスペンション&ブレーキ●サスペンション構成ユニットの各機能●リヤサスペンションについて考えてみる●リアクティブライドハイトについて考えてみる●FRICについて考えてみる●06シャシー編パッケージングについて考えてみる●光学式スリップ角センサーの役割●電子機器と配線について考えてみる●油圧式パワーステアリングシステム●ブレーキについて考えてみる●進化するステアリングホイール●進化するピットストップ●2015年のレギュレーションについて考えてみる●奥付●裏表紙●著者紹介●裏表紙カバー
作品情報
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