モーターファン・イラストレーテッド VOL155 電子書籍版
1700円(税込)
作品内容
モーターは独り立ちできない。まだまだエンジンの時代は続く! ●目次●博士のエンジン手帖/福野礼一郎のクルマ論評3/F1テクノロジー考 告知●目次●ル・マン24時間2019 告知●MF eye 1 | アルプスアルパイン Car Key Platform●MF eye 2 | ボッシュ EDR/CDR技術説明会●MF eye 3 | BASF クリエーションセンター●MFi Special Report | ZF GLOBAL TECHNOLOGY DAY 2019●MFi Technical Report1 | 日産・スカイライン シャシー技術●MFi Technical Report2 | ダイハツ・タント DNGAテクノロジー●福野礼一郎 ニューカー二番搾り トヨタ・RAV4●畑村耕一博士のエンジン手帖 フィアット・500X●レーシングカーエンジニアの流儀 | 世良耕太●Birdview 自動車鳥瞰図 by 牧野茂雄●MFi年間購読案内●図解特集 第5世代エンジン● Introduction 111年4世代 エンジンはどう変わったのか?● 世代別に見るエンジンの技術ハイライト● Engine Analytics 1)市場規模:2020年初頭に15億台、そのほとんどが内燃機関を積む● 2)エンジン諸元 平成の30年は「常識」を変えた、諸元に見る「いまのエンジン」● 3)規制:政治主導の欧米中、ニュートラルな日本● Chapter 1 内燃機関はどのように進化しているのか? case 1:マツダ・SKYACTIV-Xを考察する● case 2:日産・VR30DDTT● case 3:トヨタ/レクサス・M20A● case 4:ウィーン・モーターシンポジウム2019で発表された新技術● Chapter 2 未登場エンジンへの期待 Forecast 1:マツダの直列6気筒エンジン● Forecast 2:シリーズHEVの可能性● Forecast 3:2気筒の「脱振動」技術● Column:液体燃料の利便性が続く限り、エンジンは消えない● Chapter 3 ガラパゴス的進化を遂げる軽自動車エンジン 660ccに限定された排気量で動力性能と燃費を磨く● case1:ルノーの知見も活かした日産初の軽ユニット● case2:ダイハツ・DNGA第1弾のパワートレーン● case3:ホンダ・わずか6年でボア・ストロークを変更● Epilogue 日本だけが見えている第5世代エンジンの姿●MFi EVENT Report | 人とくるまのテクノロジー展2019 名古屋●福野礼一郎「クルマの教室」 vol.30 エンジン振動論:トルク振動論-1●歯車屋の見た世界[ 第64話 ] by 久保愛三●自動車技術の出発点 アイシン精機・可変バルブタイミングシステム●バックナンバー●次号予告●裏表紙
作品情報
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