Discover Japan 2024年12月号 電子書籍版
1001円(税込)
作品内容
米と魚。 米と魚は、我々の食生活や文化に深く根づいた欠かせない存在。本特集の巻頭では、米の代名詞ともいえる「おむすび」をタイトルにした、橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』の仕掛け人にインタビュー。さらに、フランス・パリでおにぎりが注目されるなど米の機運が高まるいま、おにぎりをただひたすらに愉しみ、米の魅力に触れられる旅先などをご紹介。 魚においては、この秋食べに行きたい旅先と、ニッポンが魚大国である理由を、プレートからひも解きます。魚文化を未来へつなげるため、海の環境課題を美味しく解決するプロジェクトにも注目。 美味しいだけではない、米と魚の“いま”に出合える一冊です! 第二特集は、これからシーズンを迎えるニッポンのスノーリゾートをご紹介。雪質はもちろん、土地の風土も楽しみたい方にぴったりな旅先が見つかるはずです。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 ●New Open●Exhibition●Featured Products●目次●[特集] 米と魚。●いま、パリは、”ONIGIRI”に夢中!●なぜいま、お米なのですか? NHKの連続テレビ小説『おむすび』制作統括・宇佐川隆史さんへインタビュー!●美味しいお米を求めて。にぎりびと、神谷よしえさん、米の魅力、教えてください!●2024年度、食べておきたい銘柄米 五ツ星お米マイスターたちが注目!●お米マイスターたちが惚れたお米 10選●米と日本人(監修・文=農学者 佐藤洋一郎)●すし作家・岡田大介さんが考える 酢飯と魚の美味しい関係。●次世代へ文化を結ぶ「TSUNAGU ACTION」…高島屋の“美味しいソーシャルグッド”「味百選」で出合う、ニッポンの食文化。●松葉がにの冬が来た!贅を尽くす鳥取旅へ。●ニッポンの魚が美味しい理由は「プレート」にあり!?(監修=マグマ学者 巽 好幸)●三方五湖の美味しい絶景。 5つの湖がつないできた食文化に出合う旅へ●海洋問題を料理人集団が美味しく解決! 海の未来を考える「Chefs for the Blue」とは?●美味しい魚図鑑37 メジャーな魚から、実は食べている深海魚まで!●[第二特集] ニッポンのスノーリゾートへ!●隠れた天井の楽園へ。スキーで旅する谷川岳・尾瀬 「星野リゾート」で体験する特別な時間●世界を魅了する豪雪<ディープスノー> 進化を続けるゲレンデホッピングの聖地は、新潟・妙高にあり。●世界が注目するHakuba Valleyへ! この冬は、北アルプスの自然をめぐりながら愉しみたい。●一期一会の出合いをつくるクラフトビールブルワリーTeenage Brewing●沼田智也さんのうつわの魅力を代々木上原の「潮待ち」の料理と愉しむ<沼田智也 個展>●唯一無二の色とかたち、そして実用性を兼ね備える青木良太のうつわ<青木良太 個展>●EXILE 橘ケンチの今宵のSAKE●DJ Meeting Table●菓子研究家 福田里香の民芸お菓子巡礼
作品情報
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