Discover Japan 2021年5月号 電子書籍版
800円(税込)
作品内容
美味しいニッポントラベル いま日本各地で魅力的なレストランが次々にオープンしています。その地域の食材にほれ込んで、移住して開業するシェフたちが増えているのです。シェフたちは食材の生産者たちと密接にコミュニケーションをとり、その時期にある食材の美味しさを存分に引き出すのはもちろん、土地の食文化や自然環境までも盛り込んだ料理をつくりあげてます。なかには宿の機能も備えていたりするところも。美味しいものを食べて、そこに泊まれる。これも、うれしいポイントです。 “美味しい”はもちろん、地域全体を元気にするローカル・ガストロノミー。これからますます地域のポテンシャルが食から紐解かれていきそうです。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 ●New Open●New Products●New Fashion●Exhibition●目次●写真家・浅田政志さんが切り取る 三重の文化を伝える人々●あの伝説のホテリエが次に手掛けたのは日本旅館! 世界的ホテリエが新たに目指す宿のかたち Azumi Setoda●特集 あのレストランのために旅に出よう 行くべきローカル・レストランが続々登場! 美味しいニッポン・トラベル●雲仙から広がる美味しいオーガニックの輪●いま、ローカル・ガストロノミーが熱い!/Auberge_1 石川県・七尾市 山も海も人の営みも。能登半島の風景と一体化する料理 villa della pace●Auberge_2 長野県・松本市 発酵文化が根づく信州で“自然の恵み”のひと皿を 松本十帖●Auberge_3 佐賀県・鹿島市 造り酒屋がもてなす酒蔵オーベルジュへ 草庵 鍋島●とらやがフレンチに? とらやがフレンチレストランを開業! Maison KEI●レストランジャーナリスト 犬養裕美子 なぜ、私はローカルレストランに行くのか?●New Normal COMME des GARÇONS HOMME DEUX●泊まるたび、新しい土地の価値に出合う クロスホテル●特別客室を新設してリブランド・老舗ホテルの進化 京都センチュリーホテル●編集部が厳選! 忘れられない味●うつわ作家の食卓。 土楽 福森道歩/八田 亨/岩崎龍二/Kanoco●陶芸家・青木良太さんのうつわと料理●なぜ、いまうつわなのか? by UTSUWA SHOKEN●スタイリスト高橋みどり 食卓の匂い●EXILE 橘ケンチの今宵のSAKE●丸の内発17時●はじまりの奈良●Instagram絶景プロジェクト●DJ Meeting Table●菓子研究家 福田里香の民芸お菓子巡礼
作品情報
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