Discover Japan 2020年4月号 電子書籍版
800円(税込)
作品内容
いまあらためて知りたいニッポンの美 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、インバウンドが急加速中。いま世界が日本に注目しています。政府は2030年の訪日客の目標値を6000万人に掲げました。短期移民・移民が増加し、多様化がますます進む中、私たち日本人は、自国のことをどれほど外国人に向けて語ることができるでしょうか? さらに、今年はニッポンの美をテーマにした企画展が、各地の美術館・博物館で続々と開催予定。日本美術が注目を集めそうです。 そうした背景の中で、今号では、2020年のいま、あらためて知っておきたい「ニッポンの美」を特集。日本人として知らないと恥ずかしい、縄文時代から現代までの「ニッポンの美」を総復習し、美からニッポン・カルチャーを再発見します。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 ※2019年1月まで、「エイ出版社」名義で配信していたものと同一の雑誌です。 ●表紙●TOPICS New Open●TOPICS New Products●TOPICS New Fashion●TOPICS Exhibition●目次●隈研吾が暮らす神宮の杜●特別授業!いまあらためて知りたいニッポンの美●今年はニッポンの美に触れられる展示が目白押しです!2020春夏 注目の美術展カレンダー●ニッポンの美は時代を超えて受け継がれる 葛飾北斎×しりあがり寿/尾形乾山×皆川 明/円空×棚田康司/蕭白×横尾忠則/仙がい×菅 木志雄●特別授業!アートから学ぶニッポンの美●縄文の美/弥生の美●古墳の美/飛鳥の美●スペシャルインタビュー1 横尾忠則さん●奈良の美●スペシャルインタビュー2 菅 木志雄さん●平安の美/鎌倉の美/室町の美●スペシャルインタビュー3 棚田 康司さん●安土桃山の美●スペシャルインタビュー4 皆川 明さん●当時の異端児、伊藤若冲の超絶技巧をご覧あれ!●江戸の美●スペシャルインタビュー5 しりあがり寿さん●ニッポンの美を体感できる展示へGO!!「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」●時代別「美女」トレンド図鑑●KIMONO is MODE●「美」の見出し方に日本人らしさの根拠があった!外国人が驚く、ニッポンの「美意識」ってナニ?●富山の工芸がパリを魅了!●大分の手仕事を訪ねて。●京都の数寄屋に巨大な「繭」が出現!?●minca shop 革職人の技術と美学に出合える店●BASE OSAKA 鞄工場の新しいカタチ●メルセデス・ベンツ レントで愉しむドライブ旅 日本の「美」を求めて湘南・鎌倉へ●北海道・阿寒湖で出会う作家と手仕事 アイヌの美意識に触れる。●「うつわ祥見」が選ぶ、うつわと作家 うつわに、ひと目惚れする。●ものづくりの町・江東区の技術力と結集力 暮らしの名品が集う、“江東ブランド”ってナンだ?●京都の新たな伝統を創造する「京もの」が、Discover Japan Lab.に登場 !●テロワールを体感。植物と肌がつながる「NEMOHAMO」の里へ●いま地域で起きている最新事情がわかる。地域ブランド大解剖●令和元年台風被害復興支援応援プロジェクト 長野・飯山で愛される、真の地酒たる理由●栃木県内最古の酒蔵、第一酒造の復活劇●ジャパン・メイドを貫く福島「伊達ニット」の技●箱根で“ONGAKU RYOKAN”プロジェクトはじまります !●作家・柏井 壽が行く!美味しい長崎をめぐる旅●アキウ舎が火つけ役!名湯・秋保温泉がいまアツイ !●茶処・嬉野の新しいおもてなし。「茶泊」と「茶話」●渥美半島が農業王国なワケ。●誕生から300年!丹後ちりめん、世界へ行く。●琉球の世界遺産で魅せたシェフユニット「GohGan」圧巻のパフォーマンス●日本が誇る名峰富士山を独り占め!ふふ 河口湖●年間購読キャンペーンを実施中!!●公式オンラインショップ●世界も注目! あたらしい仕事をつくるひと G ARCHITECTS STUDIO 田中亮平●犬養裕美子の新・ニッポンのレストラン名鑑●EXILE 橘ケンチの今宵のSAKE●スタイリスト高橋みどり 食卓の匂い●大熊健郎のR40的 東京名店探訪●おくだ健太郎の歌舞伎キャラクター名鑑●丸の内発26時●絶景プロジェクト●はじまりの奈良●DJ Meeting Table●次号予告●culture clips●写真家・荒木則行 風景を研ぐ●お菓子研究家 福田里香の民芸お菓子巡礼
作品情報
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