子どもと親と性と生 電子書籍版
1257円(税込)
作品内容
思春期を迎えるまでに、子どもと話しておきたい性のこと、いのちのこと、生きること。子育てに生かす性教育の本。「性教育は苦手よ」というお母さんに、「性は子どもと語りにくい」というお父さんに。「生命は尊い」と声高に唱える人に限って、性教育を「早すぎる」「不適切」「いかがわしい」と見当はずれの批判をならべる政治家や教育学者に対して、この本を書きました??。長年子どもからの電話を受けてこられた著者が、性は多様なんだというメッセージとともに、子どもの性を考えたり、話したりするにはどうしたらいいかを伝えます。本文内のイラストも充実!子どもへ向けてだけではなく、一人ひとりの大人の性についても肯定的な気持ちになれる本です。
作品情報
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