メタルカラーの時代7 デジタル維新の一番走者 電子書籍版
この作品は完結しています。(全12巻)
671円(税込)
作品内容
景気をバリバリ牽引<デジタル家電>――その原点に迫る!「お前は何をやってるのか」。フロッピー電子カメラで失敗しながらも研究開発を継続すること10年。カシオの末高弘之氏は液晶ディスプレイ付きデジカメ「QV-10」を発売し空前の人気を得る。「デジタルなんてやめたほうがいい」。創業者の井深大すら否定し続けたデジタルオーディオに取り組んだ、ソニーの中島平太郎氏。その壮絶な技術者魂は、後に巨大市場に育つ音楽CDの誕生につながった。本書には「デジタル家電」一番走者たちが、山根一眞につい語ってしまった開発秘話がぎっしりつまっている。(以下、対談企業掲載順)国際電信電話、日本サテライトシステムズ、NTTドコモ、東海大学、日立金属、シャープ、大日本印刷、パイオニア/パイオニアビデオ、由利工業、ソニー、富士写真フィルム、カシオ計算機、トヤマゴールドウィン、ソニー、松下電器産業、東レ、ソニー【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
作品情報
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