日本の中の朝鮮文化 (5) 若狭・越中・能登・越後ほか 電子書籍版

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    作品内容

    朝鮮渡来の文化を北陸=日本海側諸地に探る。またまた謎はひろがる。新羅・加耶系渡来人の象徴である天日槍(あめのひぼこ)が、北陸の総鎮守といわれる敦賀の気比神宮に、なぜまつられているのか。息長(おきなが)氏族の活躍はなぜか。各地の遺跡を訪ね歩くたびに、日本古代史に残る謎は、新羅ルートこそ解決の鍵であるのを痛感する。

作品情報

ページ数
636ページ
出版社
講談社/文芸
提供開始日
2009/12/04
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
講談社電子文庫

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