落語風俗事典 (下) 電子書籍版
660円(税込)
作品内容
江戸時代から今日に至るまで、笑いの芸術として私たちの生活を楽しませ、庶民的共感に支えられてきた落語も、社会的生活の変化の中で歴史と伝統をいかに継承するのか、様々の試みがなされている。本書は、落語をより親しみ深く味わうために主として古典落語の中にあらわれた江戸・明治期の諸風俗を“落語をして風俗を語らしむる”ことに重点を置いて、ほぼ1400項目に分類し、演題を添え収録した画期的事典であり、落語愛好家必読の書として編まれた。
作品情報
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