群青の夢 第一巻 電子書籍版
2365円(税込)
作品内容
『蒼穹の昴』から30年。ついに最終章! シリーズ累計610万部突破の歴史巨編 1945年6月。北京は皇帝を喪い、東京は焼け野原と化し、満洲にはソ連兵の軍靴が迫っていた。中華を治める者が得る天命の具体「龍玉」は、誰の手に――。「お答えします。大東亜戦争はただちにやめるべきであります」 陸軍特務機関・志津中佐は、北京を発ち立川飛行場に降り立った。陛下からお召しがあったのだ。宮城に向かう車窓から見えるのは、空襲で変わり果てた東京の街。勅命を受けた志津は、急ぎ日本を後にする。破滅の前に戦争を終結させる、唯一の道を求めて――。ラストエンペラー溥儀は関東軍・沢村少佐を友とし、ひとときの安らぎを得ていた。だが満洲帝国にもまた、瓦解の時は近づいていた。
作品情報
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