演じられるけど疲れる人の生存戦略 電子書籍版
1980円(税込)
作品内容
「できるのに、疲れる」という人へ「できるようなふるまいを演じる、そして疲れる」この現象を“擬態”として捉え直し、個人の生存戦略と組織の仕組みづくりの両面から、疲れすぎないで生きる方法を提案する一冊。【もくじ】story1 感じのいいあの人はじめに 擬態に成功するほど消耗するi 擬態と疲労の現在地 1章 擬態がしんどい――「社交的陰キャ」とは何か 2章 なぜ社会は「感じよくつながる人」を求めるのか――コミュ力・自己発信・本当の自分 3章 能力観と労働観――なぜ疲れている人ほど「自分の能力不足だ」と思わされるのかstory2 私は消費されているのかii 今日からできる生存戦略 4章 なぜ「できるのに疲れる」は見えないのか 5章 しかし、擬態は「悪」ではない 6章 生存のための「脱・期待」戦略――演じ方・降り方・ずらし方 7章 組織はどう変われるのか――社交性を過剰評価しない仕組みとはstory3 変わったような、変わらないようなおわりに 楽しくずらす未来――「できるけど疲れる」は変化のきざし【著者】勅使川原 真衣(てしがわら・まい)組織開発コンサルタント。1982年、横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。外資コンサルティングファーム勤務を経て2017年に組織開発を専門として独立。個人の能力でなく「関係性」という切り口から、組織をより良くする提案を行う。2020年から乳がん闘病中。初の著書『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)で紀伊國屋じんぶん大賞2024の8位に入賞。『働くということ「能力主義を超えて」』(集英社新書)で2024年新書大賞第5位入賞、HRアワード2025書籍部門入賞。『職場で傷つく』(大和書房)など著書多数。近著に『組織の違和感』(ダイヤモンド社)、『「対話」がやってきた』(ホーム社)、『「頭がいい」とは何か』(祥伝社新書)、『人生は逆算できるのか』(ちくまプリマ―新書)、『ハラスメント最終報告』(晶文社)がある。論壇誌「Voice」や読売新聞「本よみうり堂」での連載のほか、文化放送「武田砂鉄ラジオマガジン」の水曜レギュラー、TBSテレビ「Nスタ」コメンテーターとしても発信中。
作品情報
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