残光そこにありて 電子書籍版

  • 残光そこにありて 電子書籍版
  • 1056円(税込)

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    作品内容

    単行本時、各紙誌絶賛!2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」主人公――小栗忠順。幕末に国の未来を照らさんとした鬼才の生涯を描く感動作。黒船の来航により、あらゆる価値観が変化した幕末動乱期。関税の重要性を誰ひとり認識していないこの時期に、いち早くそこに気付き、諸外国を驚嘆せしめた男がいた。家康の代から続く名門旗本の小栗上野介忠順。武士でありながら、政治・経済の才覚を持つ忠順は、外国奉行や勘定奉行を歴任。対照的な出自の勝海舟や将軍慶喜と対立しながらも、幕府財政を再建するため、国内外を奔走する。やがて訪れる混迷の世。誰もが目先の保身に走る中、忠順は後の世に希望を残すべく奮闘する。彼を突き動かすのは大切な妻との約束、そして何より、三河譜代としての矜恃であった。序 章 許嫁の贈り物第一章 遣米使節第二章 対馬占拠第三章 勘定奉行第四章 改税約書第五章 大政奉還第六章 上州権田村最終章 ネジの祈り 解説 東えりか

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2026/10/21
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
中公文庫

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