エレンディラ 新版 電子書籍版
968円(税込)
作品内容
『百年の孤独』の世界と交差する傑作。ガルシア=マルケス、最高の短篇集!大きな翼を持つひどく年取った男、この世でいちばん美しい水死人、無垢な少女エレンディラの数奇な物語……“大人のための残酷な童話”ともいえる6つの短篇と中篇「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」を収録。『百年の孤独』ともつながる、コロンビアのノーベル賞作家ガルシア=マルケスの代表的短篇集。改訳し、詳細な解説を付した新版。(解説 木村榮一・松本健二)『百年の孤独』と『族長の秋』というふたつの大作にはさまれて生まれたのが、ここに紹介した『エレンディラ』である。とめどなくエピソードがくり出される壮大なスケールの二編の小説の余滴とも言えるのがこの短編集だが、一方ではこの二作品をつなぎ合わせる性格をも備えている。――木村榮一ガルシア=マルケス初心者にうってつけの入門書ともいえるのが、本書『エレンディラ』であろう。――松本健二【目次】大きな翼のある、ひどく年取った男失われた時の海この世でいちばん美しい水死人愛の彼方の変わることなき死幽霊船の最後の航海奇跡の行商人、善人のブラカマン無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語訳者あとがき 木村榮一余談ながら――新版あとがき 木村榮一解説 松本健二
作品情報
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