おじさんになっても 電子書籍版

  • おじさんになっても 電子書籍版
  • 1760円(税込)

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    作品内容

    おじさんはしんどい。でも、おじさんじゃないとできないこともあるおじさんになっても……・昔話ばかり語らない・若い人にやたら絡もうとしない・年下だからといってタメ口にならない・頼られるまでは出しゃばらない・でも、しょんぼりしないおじさんになると、なかなか大変です。本書を書いたのは、1969年生まれ、渋谷で29年続くワインバー「bar bossa」の店主・林伸次。勢いよく活躍している人、偉くなった人、落ち目になった人……バーカウンターの向こうから、さまざまな大人たちを長年見てきました。そんな林さん自身も、いま57歳。人の名前が出てこない。新しい音楽がわからない。流行には、すっかりついていけなくなった。そして、ときどき考えます。自分は、知らないうちに嫌われるおじさんになっていないだろうか。若い人たちは、おじさんの何を嫌がっているのだろう。これから、どう歳をとっていけばいいのだろう。昔話、タメ口、恋愛、服装、体臭、お酒、若い人との距離感……。おじさんがついやってしまうことについて、ときに容赦なく、ときにやさしく考えていきます。ただし、本書は「おじさんの禁止事項集」ではありません。年齢を重ねたからこそ、伝えられることがある。争いをおさめたり、誰かの背中をそっと押したり、人と人をつないだりできる。会社や肩書きとは別の場所で、もう一度、新しいことを始めることもできる。おじさんになることは、失っていくことばかりではない。少し気をつけて、少し頭を下げて、これまでの経験を上手に手渡せば、人生後半は、意外と悪くない。「こういうおじさんにはなりたくない」と自分に言い聞かせながら、これからの生き方を考える26篇。おじさんも、おじさんの隣で暮らす人も。耳の痛い話に少し苦笑いしながらも、最後にはほんの少し、歳をとるのが楽しみになるエッセイです。【目次】第1章 おじさんになってわかってきたこと第2章 やっていいこと、やらないほうがいいこと第3章 おじさんって気持ち悪いですか?第4章 歳を重ねたからこそできること第5章 新しい居場所をつくる ~小さなお店を始めるという選択

作品情報

出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
提供開始日
2026/08/21
ジャンル
文芸

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