自分のための寛容学 電子書籍版
1870円(税込)
作品内容
不寛容な人とは厳しい人ではなく、残酷な人――。ニーチェ、フロイト、フロム、セネカ…先人たちも「不寛容」と闘った!すべての人間関係に効く許せなさの謎解きと、寛容でいつづける手段を「やさしさ」研究の哲学者が説く。あなたはこれまで、どれだけの人を傷つけてきましたか?同時に、どれだけの人にあなたは傷つけられてきましたか?誰もが仲良く、穏やかに暮らせるなら、それが一番いい。職場の人、家族、友人、見知らぬ人たちとも摩擦なく、相互に思いやりをもって楽しく暮らしたい。でもこれ、ほとんど無理だと思いませんか?もしこれが実現できていれば、戦争なんて起きませんし、いじめも、殺人事件も、妬みも恨みも、言い争いも、裏切りも起きないはずです。寛容の難しさの裏にあるのが自分から「何かが奪われている」感覚。奪われている感覚を超えて寛容を発揮する方法を手に入れるあなたのための寛容の本です。【目次より】はじめに 「奪われている」感覚の向こう側へ1章 寛容とは何か「与える」は力であり技術・不寛容さが増長している・「もし自分が帝王だったら」から始める2章 寛容へといたる道「帝王学」「与える者」のふるまい・「厳しさ」と「寛容」は両立する・コミュニティは「自分の身体」である・寛容の反対は「残酷」である3章 寛容は「世界」を広くする心の大きさは「知る世界の大きさ」である・「文化」が寛容を育んでいる・知るほどに寛容さは増す4章 寛容を実践する具体的手段としての寛容・わからないものにこそ寛容を発揮する・「正しい怒り」との向き合い方
作品情報
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